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柳宗悦　書　「打テヤ　モロ手ヲ」
レターパックライトにて発送予定です。相国寺 大津櫪堂肉筆掛軸 2点。河上 肇カワカミ ハジメ肩書日本共産党員,京都帝国大学教授別名号=梅陰 千山万水楼主人 閉戸閑人生年月日明治12年10月20日出生地山口県玖珂郡岩国町(現・岩国市)学歴東京帝大法科大学政治学科〔明治35年〕卒学位法学博士経歴明治35年東京帝大講師となり農政学を講じる。【墨研】赤間紫金石硯◆昭竜山作「自然硯」◆未使用同様◆書道具 文房四宝 端渓緑石。38年「社会主義評論」を千山万水楼主人の筆名で「読売新聞」に連載。鈴鹿 松煙墨の全て〜四種セット（最終）。40年「日本経済新誌」を創刊。masan88 掛軸 西陣織 金糸 刺繍画 作家 佐藤重教 上二重共木箱付。41年京都帝大講師となり経済史を担当、42年助教授を経て、大正2年ヨーロッパ留学後、4年教授となり、8年から経済原論を担当。骨董　国宝　拓本　道澄寺鐘銘　小野道風書　栄山寺　梵鐘。この間、5年から大阪朝日新聞に「貧乏物語」を連載し注目を集める。呉竹　墨　黒耀　10丁。その後急速にマルクス主義の立場に接近し、マルクスの「賃金と資本」を翻訳し、「唯物史観略解」を刊行。掛け軸　不白流 七世川上宗順 ［寿字書］茶道具 紙本！。昭和3年辞職。美品 掛け軸 表千家 堀内宗元 兼中斎作「明歴々」共箱 禅語 茶掛け。翌年大山郁夫らの新労農党に協力したが、やがて解散を提唱。1108 藤井誠堂 「狐之絵」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。6年マルクス「政治経済学批判」「資本論」(第1巻)を刊行。裏千家円能斎直筆　短冊幅　萬歳々々　13代千宗室の茶掛け掛軸　お茶道具。7年5月地下運動に入り、「七年テーゼ」を翻訳、9月日本共産党員に入党。掛軸　紫野　立花大亀筆　一行書　「松樹千年翠」　共箱　V　5807A。8年検挙され、懲役5年の判決。祐徳寺 守本正純和尚筆 一行書 和敬清寂 紙本 掛軸 共箱。12年出獄後は閉戸閑人と称し、漢詩、短歌、書、篆刻などに親しんだ。美品 掛け軸 一休宗純筆「薫風自南来」禅語 茶掛け 禅語 茶掛 端午の節句。18年より「自叙伝」を執筆。印材　青白青田　7.5cmx7.5cmx11cm。20年から体の衰弱がひどくなり、敗戦を病床で迎える。【李鼎和　唐筆 「精選長鋒浄羊毫條幅」】◆文革期以前の優品◆半紙条幅の漢字。同年共産党に復党。月城かなと　サイン色紙　加美乃素。著書に「経済学大綱」「第二貧乏物語」「資本論入門」「マルクス主義経済学」「自叙伝」(全5巻)のほか、詩歌集「雑草集」「旅人」「河上肇詩集」、「河上肇著作集」(全12巻 筑摩書房)、「河上肇全集」(第1期28巻・第2期7巻・別巻1 岩波書店)がある。栄宝斎 端渓硯 唐硯。